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空き家活用ブログ

特定空き家にならないために

2019年12月19日

実家で暮らすご両親が亡くなった後の事を考えた事はありますか?子供が独立し、実家を離れてしまう過疎化により、地方では多く空き家が発生しています。
空き家を訪れたり近くの方が空気循環をしたりと人の手によって管理がされていると傷みは遅くなりますが、中々それも難しいのが現状です。
空き家は手入れをされずそのままに放置されてしまうと防犯面でも不安を抱える住民が多く、また老朽化により倒壊する可能性もあるため、空き家所有者だけではなく近隣住人や自治体も頭を悩ませています。

このように周辺に迷惑をかけたり危険性を伴った空き家は市町村から『特定空き家』と指定されることがあります。『特定空き家』に指定されてしまうと様々なデメリットがありますのでこれは避けたいところです。

特定空き家に指定される空き家

一言で『空き家』と言っても様々な空き家があります。問題視されている空き家とは一体どのような空き家でしょうか。

  • 建材が剥がれ落ちそうな空き家
  • 倒壊する恐れがある空き家
  • ごみが不法投棄されている空き家
  • 衛生面や景観の悪化を招いている空き家
  • 庭が荒れている空き家

このような空き家は怪我の恐れも勿論、不審者が住みついたり、放火や犯罪の温床となる危険性も含んでいます。
『迷惑な空き家』として『特定空き家』と指定され、処分の対象になる場合も。

特定空き家のペナルティ

『特定空き家』に指定されてしまうと行政からの助言や指導が入ります。現在のところこの段階ではペナルティは発生しませんが、助言や指導を無視し続けると勧告となり、50万円以下の罰金を課せられたり、行政代執行が行われ強制的に空き家を解体されるといった処分を受ける事も。
解体にかかった費用は所有者負担になるため、大きな金額が動く可能性も多いにあります。
また、『特定空き家』に指定されると固定資産税の優遇措置から外れてしまい、土地に関する優遇税制がなくなってしまう事もありますので要注意です。

指定されないために

使用予定がない空き家については、解体処分を選ぶか、何かに活用といった対策を考えなければなりません。
ですがすぐに対策が出来ない場合は放置をしない事が先決です。家全体の空気の入れ替えや通水、庭の手入れや割れたガラスの修繕など、適切な管理が必要です。昨今は空き家管理サービスといった方法もありますので、自分に合った管理方法で空き家を適切に管理出来るといいですね。

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